2024.6.25 |
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2024.6.25 |
2024 夏季講習のお知らせ 実りの教室
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2024.6.25 |
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2024.2.5 |
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2023.12.2 |
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2023.6.29 |
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2023.3.18 |
2023 春 アシスト 生徒募集新チラシ掲載 学習教室アシスト
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2023.2.15 |
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2022.12.1 |
2022 冬 生徒募集新チラシ掲載 学習教室アシスト
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2022.11.27 |
2022 アシスト中学準備クラスチラシ 学習教室アシスト
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2022.11.27 |
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2022.9.16 |
2022 秋 プログラミング教室チラシ掲載 学習教室アシスト
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2022.9.16 |
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2022.7.12 |
2022 夏 プログラミング教室チラシ掲載 学習教室アシスト
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2022.7.12 |
2022 夏 生徒募集新チラシ掲載 学習教室アシスト
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2022.6.28 |
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2022.1.31 |
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2022.1.31 |
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2021.12.1 |
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2021.7.1 |
2021 夏季講習のお知らせ 実りの教室
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2021.7.1 |
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2013.12.16 |
教室内写真を追加しました教室内写真
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2013.12.13 |
アシスト白浜校が移転しましたアシスト白浜校
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2013.7.16 |
参加者募集!夏の実りの教室・アシスト夏のレジャー企画USJに行こう
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ごあいさつ
こんにちは!個人指導実りの教室の中本と申します。
みなさま、塾選びには大変苦労されておられることと思います。
塾に行っているが成績が伸びない、塾に行っているが友だちと話ばかりしている、人数が多くてわからないところを塾の先生にしっかりと聞けない、塾の先生と合わない、など……。
また、お兄さんやお姉さんが大手の塾に行かれて成功され下の子どもも行かせたが成績も伸びず、大手の塾を転々とされているうちに入試に失敗された方の話をよく耳にします。
もちろん、成功された方もおられます。ただ成功された方のお子さまの性格などを聞いてみると、負けず嫌い・独りでコツコツ勉強に取り組める・読書好き・学校の宿題はその日にやる・授業の復習をきちんとするなどそんな方が成功されておられます。いわば、「もともと努力家としての性質がある生徒」がほとんどなのです。また、そういう方でも、勉強は一人でやる方がはるかに成績は伸びるのです。
勉強は、なんと言っても個人指導(個別指導ではなく)つまり1対1が最高なのです。
さて、公立高入試は、中学3年の学習評定9教科(5段階評価:内申点)と当日の学力検査(5教科)の点数で合否が決まります。
内申点(250点)+学力検査(250点)=500点満点で判断されます。
内申点のうち、5教科の5×5×4倍=100点、4教科5×4×7.5倍=150点を合わせ250点、当日入試5教科の100点×5×2分の1=250点とで合計500点満点となります。
そのうち各高校の合格ボーダーライン以上の者が合格するのです。
実りの教室では、お子さまの希望校に応じて確実な情報を提供し、高校入試当日にどのくらいの得点で合格するかを示し、合格実績を重ねています。
入試を受けられる中学3年生、小学6年生は、特別三者懇談を春・夏・冬と年3回実施し、万全を期しております。
余談になりますが、入試を終えた後で「あの子があの高校に入れて、うちの子が……」という話をよく聞きます。それは、そのお子さんが学校の提出物などをきちんと丁寧にこなすことで先生の会心を得ているために、テストの点はいまひとつなのに内申点(9教科)がよりよいのです。
そして、一般入試を受ける前に推薦入学で決まっているケースも少なくありません。
また、「推薦入試を受けられたのに滑った」という人もいます。この場合は2つのことが考えられ、1つは、……。もう1つは、各中学校側の内申の差……などということになります。
話すといろいろなことがあります。
ぜひ、体験などを利用され、さまざまな話を聞きにお越しください。
塾長より
「ゆとり教育」の廃止と小・中学生のカリキュラム変更の経緯
文部省や中教審が「ゆとり」を重視した学習指導要領を導入し、2002年度から実質的に開始されました。
「ゆとり教育」はその目的が達せられたかどうかが検証できない状態の中、詰め込み教育に反対していた日教組や教育者、経済界などの有識者などから支持されていた一方で、それを原因として生徒の学力が低下していると指摘され、批判されるようになりました。そして、それを打破するため、教科書が改訂されました。
小学生は、すでに2011年度から新しい教育内容になっています。特に算数・理科が難しくなり、削除されていた内容が復活し、高度な学習の低学年化が進んでいます。演習量は今までの1.6倍になり、子どもが理解しないままにどんどん進んでいく事態となっております。
中学校でも、ゆとり教育を脱した新しい教科書となりました。
大きな変化は何といっても英語の単語量です。従来の最大900語から今年から最低1200語、関連単語600語を合わせて合計1800語となり、1.5倍となりました。
数学と理科の内容も難しくなりました。数学では資料の整理、不等式、標本、円に内接する四角形など。理科においては、地層と大地の変化、生物の進化、月の満ち欠け、イオン式とイオン濃度が追加されました。
テスト前の一夜漬け勉強では到底間に合わなくなるでしょう。毎日のコツコツとした積み重ねが必要となってくると思います。
まさに『継続は力なり』です。将来のためにほかの人より早く勉強をはじめることや、習ったことを後日に回さず、今理解して覚えていくことが大切になるでしょう。実りの教室はやる気のある人を応援します。